アニサキスボールペンは高知県限定⁉通販での値段や寿命も調査!

アニサキスボールペン 高知県  生き物

ボールペンの中に30匹程のアニサキスが元気に泳いでいる「アニサキスボールペン」

不気味だけど見入ってしまうアニサキスボールペンは日本だけでなく海外からも注目を集めています!

このアニサキスボールペンは高知県限定販売と言われていますが通販でも買えるのか、値段はいくらなのか調査しました!

アニサキスといえば生魚にいる糸状の寄生虫で、

食べると激しい腹痛を伴う食中毒の原因となることで有名ですよね。

そんなアニサキスを生きた状態で30匹程ボールペンに詰めたのが、アニサキスボールペン。

高知県産のアニサキスが使用されています。

アニサキスボールペンの値段は¥950

人気過ぎて作ったとたんに売り切れてしまうことも多いそうです。

アニサキスボールペンが買えるのは高知県の道の駅
「かわうその里すさき店」にある多田水産です。

営業時間は毎日9:00〜17:30

アニサキスボールペンは多田水産という魚屋さんで販売されています。

魚を大量に捌く過程でアニサキスを大量にゲットできることからアニサキスボールペンが作れるようです。

本来捨ててしまうものを人気商品にするなんてすごい!

高知県に実際に足を運んでもらいたい、アニサキスボールペン以外にも高知県の良いところを見てもらいたい。

という思いから、多田水産さんでは、アニサキスボールペンの通販はやっていません。

実際に行かないと買えないというのもレアリティが上がる理由のひとつかもしれませんね!

アニサキスボールペンがほしいけど、高知県まで行けないという方にも朗報です!

アニサキスボールペンを個人で作ってメルカリ等通販で出品している人を見つけました。

ただ、こちらも人気ですぐに売り切れてしまうようです。

見つけられたらラッキーですね!

アニサキスボールペンの材料はたったの3つです。

  1. オリジナルボールペン
  2. ハーバリウムオイル
  3. アニサキス

アニサキス以外はどちらも100円ショップで購入できます。

アニサキスボールペン作り方はとてもシンプル。

まずアジやサバ、イカ、カツオ等の生魚を捌き、生きたアニサキスを捕まえます。

捕まえたアニサキスをボールペンに入れます。

ハーバリウムオイルで中を満たします。

蓋をして完成!

ちなみにカツオを100kg捌いてアニサキスボールペン1本分のアニサキスが収穫できるそうです。

一見簡単そうだけど大量のアニサキス捕まえるのが至難の業だよ

アニサキスの量を確保するのが難しいため、すぐに売り切れてしまうのも納得ですね。

アニサキスは生きた状態でボールペンに詰められますが、寿命は2週間ほどだそうです。

アニサキスは本来魚に寄生していて、海水の中でもないので死んでしまうのは当然でしょう。

むしろ食べるものがないのに2週間生きられるのがすごいね

動いているのを見られるのは2週間ですが、死んだ後も剥製として見て楽しむことができるようです。

アニサキスボールペンは、海外からも「日本の奇妙なお土産」としてネットニュースに取り上げられています。

アニサキスボールペンのニュースをみた海外の反応は様々で、

気持ち悪い!本当に生きているの!?

日本人はそれを食べるのか!?

とても欲しい!
けど日本から持って帰る時に空港でとめられないかな?

ガラスが割れたらどうなっちゃうんだろう…

など、はじめて見る奇妙なボールペンに興味津々のようです。

いかがでしたでしょうか?

今回はニッチな需要で大人気商品となったアニサキスボールペンについて調査しました。

  • アニサキスボールペンは高知県の道の駅で買える
  • メルカリでもたまに出品されている
  • アニサキスボールペンの寿命は2週間
  • アニサキスボールペンは海外からも注目大

ということが判明しました!

高知県に行くことがあったらぜひ本物を見に行ってみたいですね!

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